札幌市 厚別区 新札幌 カクテル バー ブルームーン

札幌市厚別区のカクテルバー ブルームーンです。
オープンして25年目を迎えた本格カクテルとウイスキーをメインとした厚別区、新札幌地区唯一のオーセンティックバーです。
全国大会優勝経験がある2名のバーテンダーが旬のフレッシュフルーツのカクテル、各コンペティション受賞カクテル、道内では珍しいミクソロジーカクテル各種等をお作り致します。シングルモルト、クラフトジン等も多数取り揃えております。
シガーも多数取り揃えております。お好みのお飲み物と共にお楽しみ下さい。
(現在ハッピーアワーは行っておりません)

モスコー・ミュール

4b4d636d.jpg

ウォッカベースの清涼感たっぷりなカクテル。

このモスコーミュールにはこんな誕生の話しがある。

1946年に、ロサンゼルス市ハリウッドのサンセット大通りの英国風レストラン「コックンブルCock'n' Bull」の経営者ジャック・モーガン氏によって創作されたカクテル。そのカクテルは実は、偶然の産物によって生まれたカクテルだった。彼は、あるカクテルの為に大量にジンジャービア仕入れたがまったく売れず、大量のジンジャービアの在庫を抱えてしまった。そのため、ジンジャー・ビアを減らすため苦肉の策で考えついたのが、当時、アメリカで流行っていたウォッカをペースに、清涼感のあるライムを使った『モスコー・ミュール』だった。ちょうど時を同じして、銅製のマグカップが売れずに困っていた彼の女友達が銅製のマグカップで出して売り出すことを提案した。すると、たちどころに人気が出てジンジャービアの在庫を掃く事ができたそうだ。それを聞きつけた当時アメリカのウオッカ市場の中では出遅れていた、ヒューブライン社のスミノフの営業担当のジャック・マーチン氏は、販売促進で『モスコーミュール・カクテル』を使ってキャンペーンを打つことを思いつき、まずは、ニューヨークのBarで『モスコーミュール』を作ってもらい、お客に飲んでもらい、そのシーンをカメラでパチリ・・・ その撮った写真をもってアメリカ東部からBarをまわって、『ニューヨークでは、こんなカクテルが流行っているんだ』とふれこんだ。するとたちまち人気が出てアメリカ全土で流行し、スタンダードカクテルとしての地位を築いたのだそうだ。


スミノフ、ジンジャービア、そして銅のマグカップ。

こだわりたいカクテルだ。




                        ブルームーンのカクテル





オススメ!!

e9e79c47.jpg

この季節のブルームーンの定番
スイカのソルティードッグ始めました。

ぜひともお試し下さい!!

800yen


それと‥


本日3日はお休みさせていただきます。


ご了承ください<(_ _)>





好評につき!!

ad13cf56.jpg

継続します!!



不二子を探せ!!


土曜日まで開催!!



読者登録
LINE読者登録QRコード
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
モルトウイスキー画像
シングルモルトも
多数取り揃えております。
 
シガー画像
シガーも取り扱い致して
おります。
ウイスキー・ラム等、
お好みのお飲み物に
合わせてお楽しみ下さい。
 
私達がお迎え致します。

渡部 裕之


横濱インターナショナル
カクテルコンペティション
2018 クリエイティブ部門
グランプリ

作品名
Ties Million Dollar


第11回 八戸市長杯
カクテルコンペティション
クリエイティブ部門
三位

作品名
六凛華

従業員画像1

竹下 紗希

Tokyo International
Bar Show
WHISKY EXPO JAPAN 2015 なでしこカップ

グランプリ
作品名
Ron Baile

横浜カクテル
コンペティション 2017

銀賞
作品名
リーディング スター

横浜カクテル
コンペティション2018

銅賞
作品名
アンシェヌマン


ブルームーントップページへ

札幌市厚別区厚別中央2条3丁目ファーストビル2F 営業時間/月~土 19:00~03:00/日曜定休 tel.011-895-7157